市民オーケストラが欲しいという多くの市民の熱い願いによって、1987年10月に結成。1989年1月に帯広市民文化ホールのこけら落しとしてデビュー。その後、市民と企業も協賛参加した全国にもめずらしい地域支援型のアマチュアオーケストラとなった。以来「帯響」の愛称で親しまれている。
発足以来継続的にプロの指揮者の指導を受けており、より質の高い音楽つくりをめざしている。また、数々のソリストとも共演している。
市民バレエ、市民オペラをとおして、一般市民との共演をしている。
2014年 北海道文化団体協議会賞を受賞
2020年 北海道地域文化選奨を受賞